カルデナス市内散策
キューバのカルデナス県にある自治体。 マタンサス.その湾は1516年、キューバ島への最初の寄港の際に認識された。その歴史は原住民の時代から始まり、16世紀から1828年3月8日の建国まで経済活動を行ってきた。
キューバ・カルデナスの歴史
マタンサス州の都市であるカルデナスは、この土地で起こった歴史的事実のために、シウダー・バンデラ（最初の果実の都市）としても知られている。
カルデナスはキューバの歴史の中でエピソード的な役割を果たしてきた。1850年、ベネズエラの冒険家 ナルシソ・ロペス そして、スペインの植民地支配からキューバを解放するために、アメリカ人傭兵のゴロツキ軍団がここで初めてキューバ国旗を掲げた。
1957年、バティスタ大統領を暗殺するための襲撃が失敗に終わった際に撃たれた革命的な学生リーダー、ホセ・アントニオ・エチェベリアなど、歴史に名を残す人物もいる。この豊かな過去は、カルデナス・キューバのメイン・プラザであるエチェベリア公園周辺にある3つの素晴らしい博物館に展示されており、今日、ここを訪れる主な理由となっている。
主な見どころ
- オスカル・マリア・デ・ロハス博物館
- バトル・オブ・イデア博物館
- モロコフ・スクエア
- アレチャバラ・ラム工場
- ホセ・アントニオ・エチェベリアの生家博物館
- 無原罪の聖母大聖堂
- 旗竿モニュメント
- ドンQコ・レストラン
旗竿モニュメント
カルデナス・キューバでは、セスペデス通りをカテドラル・デ・ラ・インマクラダ・コンセプシオンを通り過ぎて北端まで行くと、1850年5月19日にキューバ国旗が初めて掲揚されたことを記念するモニュメントに取り付けられた旗竿が見えてくる。
オスカル・マリア・デ・ロハス美術館
キューバで2番目に古い博物館（サンティアゴのバカルディ博物館に次ぐ）には、1830年製の絞殺椅子、ナポレオンの顔面マスク、アントニオ・マセオの馬の尻尾、キューバ最大のカタツムリ・コレクション、そして最後には、1912年に保存されたノミ（そう、ノミだ）など、奇妙な芸術品の数々が展示されている。
どんQこレストラン
ドンQコは、カルデナス通りにひっそりと佇む、静かで洗練されたレストランで、カフェ、レストラン、プール、シダが生い茂るパティオなど、広々とした小さなオアシスで伝統的なキューバ料理を提供している。主に知る人ぞ知るキューバ人が訪れる店だが、バラデロのツアー・グループもカルデナス・キューバでこの店を発見し始めている。
